角間天秤~うきは市(筑後川)

角間天秤
角間天秤(かくまてんびん)の写真です。
と、言っても何のことだかさっぱりで、以前は筑後川の水を田畑に送る単なる水路としか見ていませんでした。そして、そこのところだけが水路がクランクし護岸は石積でしてたので、その形だけは面白いなぁ~と、思って通るだけでした。この場所、私も幼いころ家族で出掛けたときによく通るところで、子供ながら不思議に思っていました。

去年、娘が学校の社会科見学で小石原とうきは市の大石の堰へ行きました。帰ってくるなり、「お父さんいつも行くところやった!」と、言うのです。小石原のことだけかと思えば、大石の堰。で、学校の課題で社会科見学のプリントが出ていました。それを見ると「角間天秤」・・・ここというのです。地図を見ると原鶴温泉の前の土手の道から見えるいつもの水路でした。

角間天秤
周りは狭い道で大型車の駐車スペースもなくバスの中から走りながら説明があったそうです。ですので、それ以来、私も気になっておりましたので、家族を連れて出掛けてみました。
説明板にある様に「角間天秤」は、水流を落として水を調整する役割があるそうで、だから水路は蛇行してクランクを描いていたのかぁ~。そして、重要な役割があったのね。と、一つ勉強になりました。

五庄屋とは、この水路の工事を私財を出して施工したうえに、役人が許可を出す代わりに工事が失敗した時は、五庄屋が責任を負い処刑されるという今では考えられない話です。今でいう引責どころか命を取られるなんて・・・。それでも、庄屋が先頭に立ち工事を進めていくのです。「庄屋を死なせるな」と農民が努力して完成されるのです。昔の人は志が高いです。
そういえば、小学生の時に学芸会で五庄屋の話の劇をしたことを思い出しました。私、確か耕作民AとかBだったような・・・(笑)

角間天秤
説明板を見ながら3つの石で水流を調整しているなんてすごいと思いました。説明板がなければ単なる仕切りの石にしか見えませんよね。昔の人はえらいです。

角間天秤
以前はこんなに護岸が整備されてなかった記憶があります。通路も説明板も新しい感じがしました。単なる通過点の場所でしたが、思わぬきっかけで、大人(親)も社会科見学となりました。

PENTAX K-3
SMCP-DA☆16-50mmF2.8
SILKYPIX Developer Studio PRO5.0にてRAW現像しました。



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